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2010/08/06

b-mobile SIMを光ポータブルに突っ込んでみた件(Mac) はてなブックマークに追加


SIMフリー版の光ポータブルを申し込んで、待つ事一月半・・。ようやく手元にやってまいりました。さっそくb-mobileのSIMを差し込んでみた所、普通に繋がりましたんで報告しておきます。※NTT東日本ではb-mobileのサポートを公式にうたっておりません。ご注意ください。

Macでの設定方法
付属してきたマニュアルにはWindowsの方法しか書いておらず、Macの場合は光ポータブルをUSBで繋いで、その中にあるPDFを見よ、とあっさり書いてあります。が、マカーの皆さんはここで怯んでは行けません(笑)。ブラウザだけで設定が出来ますので簡単です。
  1. まず、b-mobile SIMの開通手続きが済んでいなければ先にやっておきます。単にパッケージに書いてある電話番号に携帯電話から電話をかけて、音声ガイダンスに従って操作するだけです。数分で終わります。
  2. つぎに、光ポータブルにb-mobileのSIMとバッテリーを装着し、電源を入れます。電源ボタンは長押ししないとダメです。この時、SIMの横に張ってあるシールにSSIDとKEYが書かれていますので、控えておきます。
  3. しばらくすると、AirMacでSSIDと同じネットワーク名が見えるので、そいつに接続します。パスワードはKEYになります。
  4. 繋がったら、ブラウザにhttp://192.168.11.1と打ち込みます。そうすると、設定画面にアクセスする事が出来ます。
  5. ログインというリンクがありますので、そこをクリックすると認証のダイアログが出ます。ユーザー名root、パスワードは空でOKです。(パスワードは後で設定する事が可能です。仮に光ポータブルを落としてしまった時などの為にも、パスワードは設定しておいた方が良いでしょう。)
  6. インターネット接続を行う(3G/HSPA)というリンクから、3Gの設定に入ります。公式サポートされているイーモバイルであれば自動で設定が入るようですが、b-mobileはパッケージに書いてある設定情報(もしくはこちらに書いてある情報)を手動で打ち込む必要があります。ちなみにPINは空白のままで行けました。
手順としてはこれだけです。簡単ですね。一応 MacBook ProiPod Touch、HT-03A(Android)で接続を確認しました。(無線LANだから当たり前だけど)

気になるb-mobileの速度
b-mobileはdocomoの回線が使えて安いけれども、回線速度が300kbpsに制限されています。これが体感的にどんなもんか?という疑問があると思いますが、巷で言われている通り、テキストベースのメールやTwitterをやってみた感じでは、通常のdocomoの3Gとの違いがまったく解りませんでした。Webページの表示は、画像が徐々に現れてくる昔懐かしい感じ(笑)で、ヘビーユースには向いていません。もちろんこれで動画を見るのは無謀です。Google Mapはもっさりしてます。
ちなみにb-mobile側でWebアクセラレーターというプロキシーが用意されていますので、こいつを通せば少しは改善します。が、サイトによってはうまく表示出来なかったりしますので、注意が必要です。


2010/03/18

nanorcを一発インストール はてなブックマークに追加

Linux環境でのテキストエディタはviかEmacsか?という感じですが、自分はヘタレプログラマーなので、GNU nanoを愛用しています。
コードを書くのはもっぱらIDEやGUIのエディタなので、nanoを利用するのは、サーバー上の設定ファイルを書き換えたりするくらいです。
でも、そうはいっても、何も設定していないデフォルトの状態で作業するのも結構な苦行ですし、複雑な設定ファイルだとテキストの色づけが欲しくなってきます。

nanorcについて
nanoの初期設定は/etc/nanorcあたりに入っていると思いますが、自分自身の設定を作りたい場合、ホームディレクトリに.nanorcを置けば良い事になっています。(設定の内容は試験運用中なLinux備忘録 nanoの設定に解りやすく書かれています。)

色づけに関しては、デフォルトでいくつかサンプルが入っている場合も多いのですが、正直言って足りません。だからといって、自分で書くのはしんどいので避けたい所ですが、みんな大好きGoogle Codeに大量のnanorcを発見しました。今回ありがたく使わせてもらったので、その作業をメモっておきます。(置いてくれた人どうもありがとう、ってここで叫んでも気がつかないか。)

nanosyntax - Project Hosting on Google Code

nanorcを取り込む
単純に欲しいnanorcをダウンロードして、それを~/.nanorcにincludeしてやれば良いだけです。たとえば、Ruby用のnanorcを~/.nanorc.d/に保存した時は

include "~/.nanorc.d/ruby.nanorc"

と~/.nanorcに書いてあげれば、Rubyのファイルを編集するときこのように幸せになれます。

nanosyntax - Project Hosting on Google Codeには大量のnanorcがあるので、基本的には必要なものだけを取り込むべきでしょうけど、いちいち見極めるのも面倒なので、こんなスクリプトを書きました。これで一発でダウンロードと設定が完了します。

cd ~
mkdir .nanorc.d
wget -A nanorc -l 1 -r -nd -np -P .nanorc.d http://nanosyntax.googlecode.com/svn/trunk/syntax-nanorc/

# エラーになるファイルを除外
rm ~/.nanorc.d/aptsrclist.nanorc
rm ~/.nanorc.d/sources_list.nanorc
rm ~/.nanorc.d/etcportage.nanorc

ls -1 .nanorc.d | sed -e 's|.*|include "~\/.nanorc.d/&"|' > .nanorc

エラーになるファイルを除外とありますが、これは自分の環境(Ubuntu Server 9.10)で問題になったものです。