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2016/02/24

北海道移住まるごと情報サイトに掲載されました! はてなブックマークに追加


北海道ふるさと移住定住推進センターが運営している「北海道移住まるごと情報サイト」にて、移住者インタビューが掲載されました!


自宅の仕事場の風景もバッチリ映ってますが、そこまでカメラが入るとは思っておらず・・すごいゴチャゴチャしていて恥ずかしい(苦笑)

昨年さっぽろ農学校で勉強したこともお話ししました。秘蔵写真もありますww(ちなみに受講の全記録はこちらです)

ちなみにインタビューに答えている場所は自宅です。まだ何も実現できてないのに偉そうなことばかり言ってすみません(笑)でも、言ったからには実現したいと思います。


ちなみにサイトそのものはこちらです。


結構有用な情報が詰まっています。移住希望の方は必見ですね。特に、一口に北海道といっても広いので、注意が必要ですw

2015/12/31

2015年のふりかえり はてなブックマークに追加

2015年は、過去の自分の人生の中でも最も激動の一年間でした。
そんな一年間を忘れない為にも、ブログに残しておこうと思います。


個人事業主になった!



B-st.(ビースタ)
Agriculture, Music, and Technology from Sapporo, Hokkaido

やはり、今年の最大のトピックは、独立して個人事業主になった、という事です。

独立するまでのふりかえり

こういう決断を下して、実際に行動に移すまでには色々なことがありました。私の人生の中でも最も悩み抜いた決断でしたが、最終的に思い切る事が出来たのは、 やるなら今しかない という強い想いがあったからでした。

年齢的なこと、仕事のタイミング的なこと・・様々なことを総合して考えて、今後5年くらいの自分と、それを取り巻く環境のあり方を想像した時に、今、最優先で取り組むべきことは何なのか?という事を考え抜いて出した結論が、農業に対して真剣に向き合う、というものでした。

そのためには、時間を確保しなければなりません。ですので、自ら時間の主導権を持つために、自立する必要があったのです。

でも、正直この結論が出た時には、自分自身でもビックリしました。そもそも独立して食っていけるのか?それは自分でもわかりません。今までの社会人としてのキャリアでは社内ベンチャー的なことも沢山やってきましたし、実際にベンチャー企業にもいたので「未知のことを開拓していく」ということには全く抵抗がありません。(というか、決まった仕事ができないという・・w)しかし、いずれも組織に属しながらの取り組みであり、すべてのリスクを自分自身で取る「独立」というのは・・さすがに即決とはいかず、相当悩みました。

しかし、北海道に移住してきてから、もう4年も経ちます。それまで、テレワーク(リモート勤務)は相当頑張ってやってきたつもりです。ブログや講演、取材などで、その取り組みに対して世の中にかなり発信してきたと思いますし、実際にリアルにお会いした方々にも、記事を読んだとか、実際に話を聞いて自分もUターンしてきたとか、そういったお話も沢山頂戴しています。ましてや、最近ではそういった働き方を実際にやっている友人知人は多数いますし、このようなサイトが立ち上がっているのを見る限り、かなり浸透してきた感じがします。

また、ソニックガーデンさんのように先進的なワークスタイルで実績をあげてらっしゃる会社さんも増えてきました。


そんな中で、ふと立ち止まって、状況をあらためて見回してみました。そして、北海道に移住してきた時に考えた「子供たちが生きる未来のために、今のライフスタイルを変えていく」という事を本当に実現していくためには、そろそろ次のステージに行かないといけない、という、半ば焦りにも近い感覚を覚えました。

・・ですので、えいやっ、と決断しました・・
・・まぁ、なんと申しましょうか、「またかよ(苦笑)」って感じかもしれませんが・・

でも、実際に動くためには、たくさんの周りの人々の協力と理解があったからに他なりません。この点に関しては、感謝の言葉しか見つかりません。本当にどうもありがとうございます。そして、もちろん家族の協力と(半ば諦めに近い スイマセン...(;´ω`))理解があったからからこそ、今こうして活動ができるのだと思います。

みなさまに、本当に感謝いたします。ありがとうございます。


独立した後

独立してからまだ一年経っていませんが、おかげさまでIT事業の方は順調です。大変ありがたい事に、引き合いはとても多くいただいておりますが、いかんせん自分一人しかいないために、すべての皆様のお力になれないのはとても心苦しいところであります。

IT事業は、とある会社さんの新規事業や、ベンチャー企業のサポート的な事をメインに取り組んでいます。特にベンチャーでは、前職であるファームノートとソラコムさんのお仕事をお手伝いしております。この2つのガンガン突き進んでいる企業を中から見るのは、大変な勉強になりますし、とても刺激的です。(っていうか、刺激が強すぎるかもしれないwww)

仕事PCにステッカー貼って宣伝してますよw

また、先日のAWS Cloud Roadshow 2015 札幌では、長崎社長の基調講演の中で、AWS利用企業ということで、大変ありがたい事に事業のロゴを入れていただきました。2014年の時は、ファームノートとして基調講演と同じ壇上に立たせてもらいましたが、翌年にこういう事になるとは・・当時は夢にも思っておりませんでした。


さらに、事業者としては駆け出しなのにもかかわらず、いつもお世話になっている My Desk and Team さんに取材していただきました。
それから、Amazon Storyにも掲載していただいたことは、とても大きな出来事でした。おかげさまで大変な反響をいただきました。

皆様に助けていただいて、IT事業の方は色々忙しくさせていただいております。
本当にありがとうございます。


さっぽろ農学校を修了できた!


今年の4月から10月まで、さっぽろ農学校専修コースの受講生となり、農業(野菜)の勉強をしました。




受講するにあたって、農学校の授業の全記録を 農業研修日記 に書き記しました。

自ら選んだ道だったとはいえ・・独立して仕事をやって生活を維持しつつ、学校に通うのは相当ハードでした。でも、大変だっただけに、相当濃密な半年間を過ごしたのは事実です。

ここでの一番の収穫は、農業の仲間ができた事に他なりません。そもそも農業の世界って、親兄弟親戚などに農家がいない限り、なかなかコネクションは作れません。でも、いざその世界に入ろうとしても、めちゃくちゃ敷居が高いものです。(というか、入口がそもそもわかりませんw)そういう意味でも、一緒に勉強した同期の仲間、沢山の教えをいただいた先生や職員の方々、すでに卒業したOBOGの方々、などなど、たくさんのコネクションができた事は何者にも代えがたいものになりました。

もちろん学校ですから、理論から実践まで、一通り勉強した事で、自分に何が足りないのかに気づく事ができましたし(足りないところだらけですが)、自給自足的農業からさらに発展させた場合のシミュレーションにもなりました。

もう、とてつもない、多大なる収穫を得た事を、ここに報告させいていただきます。


2016年にむけて


というわけで、2015年は文句なしに激動の一年間でした。もう、濃密すぎて思い出すだけで疲れます(笑)が、これからの新しい取り組みの土台を少し作れたかな?という気がしています。

来年ですが、IT事業の方は引き続き頑張っていきますが、全く目新しい取り組みもやる予定です。そして、農業事業の方もスタートしていきたいと考えています。また、仕事以外の部分でも、新しい事をやる予定になってます。

目下の問題は・・リソース不足ですね(笑)さてどうなる事やら・・。

2016年はいろんな方々と一緒に、たくさんの新しい事にトライしていきたいと思っております。

何卒よろしくお願いいたします!!

2013/03/01

札幌人図鑑に掲載されました! はてなブックマークに追加

自分がブログを書く前に、My Desk and Teamさんが先に書くと言う状況は如何ともしがたい訳ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうかw

札幌でテレワークを開始して、今日で1年4ヶ月目に突入ですが、そんなキリの良い日に公開になりました。オープニング音楽にご注目くださいwww

札幌人図鑑:第305回 欧文印刷株式会社 田名辺健人さん



札幌人図鑑とは?
まず、札幌人図鑑をご存じない方のために、簡単に説明を。このサイトは、元FMラジオ局パーソナリティの福津京子さんが運営されている「1年365日札幌で活躍されている人達を毎日インタビューして動画配信」するという、すごいサイトです。2012年5月1日より、文字通り休む事無く、毎日番組が配信されています。目次を見れば一目瞭然です!


また、MSN産経ニュースによくまとまった記事が出ています。


私自身は札幌に来てしばらくしてからこのサイトの存在を知ったのですが、出演者が小学生から札幌市長まで、AKB48から北島三郎まで出演する紅白歌合戦的な振れ幅でハンパない訳ですよ。挙げ句の果てに贔屓にしているご近所のカフェのおばちゃままでインタビューされていたり・・とにかく見ていると面白くて「札幌にはこんなにスゴい人、楽しい事をやっている人がいるんだなぁ」と「ジワジワ」効いて来ます。まさしく「漢方型メディア」ですw

今回出演させて頂いたのは、先日の北海道庁のセミナーでご一緒させて頂いた縁からでして、札幌人図鑑のファンとしてはとても嬉しかった訳ですが、ここで一つ気がついちゃったんですよ。番組では毎回スケッチブックに「お題」を書いているのですが、ここはNUboardだろう!という事で持参して伺った訳ですが・・ NUboardに付属するペンが細すぎて、カメラには映りにくいという事が発覚しまして、番組中では使えずorz

そのくらい気がつけよ、という事で、私の営業センスが無い事が改めてよくわかった次第でございますが(笑)、まぁいずれにしても非常に楽しく、貴重な経験をさせて頂きました。この場を借りて福津さんには感謝申し上げます!

それにしても、一つの事をやり続ける、と言うのは、やり始める事よりも数段難しい話でして、もうすぐ1年で365人になる訳ですが、究極の目標は1000人をインタビューする事だとか!今年の6月よりセカンドステージが始まるそうです。スゲー!


札幌人図鑑の映像は貴重なアーカイブ資産
これらの映像アーカイブは札幌市にとっても貴重な資産になりますよね。本当に素晴らしい取り組みだと思いますし、こういった動きが全国でも展開されれば、なんだかとても面白い事になりますよね。私なんかは思いっきり一般人ですけれども、インタビュアーがプロで聞き方もウマいし、ある程度編集が入るので、きちんとした番組になります。(ちなみにカットされた部分は「いい間違った場所」だけで、殆ど無いです。)

「一般人が自分の事を語る」ってのは、すでにブログで実現可能ですし、今までも沢山やられてきた訳ですが、日本だと殆どが匿名な状況です。ただ、そこが「映像」になると当然顔バレせざるを得ないので、基本的にごまかす事が出来ません。ですから、発信する側も無責任な事は言えないし、ちゃんと伝えようとする。聞く方も「この人ちゃんと言っているのか?」と言う事を「感じ取る」事が出来るのではないかと思います。

ただ、映像による発信は、一般人にとってとても難しい。文章だと一旦書いて、その後読み返して構成を入れ替えるなどが容易ですが、映像だとなかなかそうもいきません。ですから、福津さんのようなプロフェッショナルなインタビュアーがシロウトをうまく導きつつ、きちんと構成だててくれるので、結果的に視聴者も解りやすくなる・・・

いやぁ、スバラシイですねw

今後の札幌人図鑑も要チェックです!

2013/02/07

ウェブマガジン「My Desk and Team」に取材して頂いたこと。 はてなブックマークに追加

「札幌のご自宅まで取材に伺ってもよろしいですか?」と最初にオファーを頂いた時に、「どうぞいらしてください」と快諾しておきながら、せっかく来て頂けるなら妻の言葉も取り上げて頂きたい、と考えていた。

子どもにふるさとを 〜会社を辞めないUターン〜

仕事はクラウドを活用してリモートでも出来る。確かにその通り。でも、土地勘もない、友達もいない、冬の厳しさはおそらく想像を超えていたであろうこの北の大地で

「在宅勤務」=「四六時中家にいるダンナ」
「幼稚園を途中退園」=「四六時中家にいるムスコ」

を相手にしながら生活を営んで行く、というのは、気力的にも体力的にも大変な事だと思う。

当然周りには心配された。移住前に「引っ越し先を決めず」車でノコノコやってきて「いったい何考えてんの?」的な扱いを受けた事もあった。

でも、世に言う「非常識」に負けずに「流れ」に乗ってここまでやって来れたのは、彼女の理解と柔軟性のおかげだ。本当に心から感謝している。





それともう一つ大事なのは「コミュニティ」。JAWS-UG(Amazonクラウドユーザーグループ)札幌支部の勉強会には、移住を決断する前からちょくちょく顔を出していた。それは「地元札幌でユーザーグループを立ち上げるならお手伝いしたい」という気持ちからだった。

20年も関東にいたおかげで、すっかり地元との縁が無くなってしまっていたが、彼らがいてくれたおかげで札幌に戻る決心がついたのは確かだ。

また、東京方面は言うに及ばず、全国的なユーザーグループと言う事で各地方にも知り合いが沢山いた事も励みになった。TwitterやFacebookを覗けば、みんなの様子もリアルタイムに解るので、自分だけが取り残されている、という不安感は全くなかった。

もちろん、バーチャルな世界だけではなく、リアルな世界でも「北海道の楽しい100人」のようなイベント等で素晴らしい出会いに恵まれ、東京方面にコネクションを残しつつ、地元にも少しずつ入り込めるようになった。





クラウド移住はいろんな人達のおかげで出来た事だ。まだまだ手探りな所も多いし、うまく行かずに凹む事も多い。けれども、想定外とか不確実な事が多い世の中で家族が楽しく生き生きと暮らす為には、このようなスタイルもありだろう、と、ようやく最近思えるようになってきた。

そして、自分たちが経験した事をオープンにすることで、動くべき人達の背中をそっと押す事が出来たらいいなと思う。そして、柔軟なワークスタイルを取る、という事が当たり前になって行けば、ちょっとは世の中良い方向に転がって行くんじゃないかな・・・


北海道に来て2度目の冬。息子は一段と逞しくなりました。