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2011/02/08

G-CLOUD Magazine 2011にAmazon SQSの記事を書きました はてなブックマークに追加

G-CLOUD Magazine 2011
2011年2月11日発売
B5判/156ページ
定価1,659円(本体1,580円)
Amazon.co.jpで見る

「AWSガイド2011-進化を遂げるAmazon Web Servicesをフォローせよ」という特集の中で、Amazon SQSに関しての解説と、実際にAPIを使って簡単なサンプルアプリを作ってみる記事を書きました。技術評論社様、およびJAWS-UGの皆様ありがとうございました。


Software Design 2010年11月号に書いたMyBooks.jpでの事例にて、ちらっとSQSに関して触れていますが、紙幅の都合上詳細を書く事が出来なくて少々残念な思いをしておりました。しかし、大変ありがたい事に今回このムックへの執筆依頼を頂戴しまして、がんばって書いた次第でございます。

Amazon SQSに関しては、このブログでも再三取り上げていますので今更何をか言わんやなのですが、知名度が今ひとつだなぁ・・との実感がありました。この記事では、SQSそのものの解説もやっておりますが、実際にサンプルアプリケーションをRails3で構築するところまで踏み込んでみました。ソースコードも用意してありますので、お手元で試す事が出来るようになっています。(要AWSアカウントですがw)
SQSは用途が限られているとはいえ、ツボにはまったら非常に強力でしかも激安です。少しでも皆様に知っていただけたら・・と思います。

その他、この特集では
  • MySQL5.1/5.5をサポートするRDSの解説(Oracle Database 11gのサポート予定も先日発表になっています。)
  • EMR(Elastic MapReduce。Hadoopがすぐさま使えます。)の使い方と運用ノウハウ
  • ELB(Elastic Load Balancing)+EC2+RDSの組み合わせで、gumiさんが実際に運用している例
  • AWS ADK For PHPに関する解説
が収録されています。最近ではAWSの入門書籍もかなり出てきましたけど、一歩踏み込みたい方におススメの一冊です。

【関連】
※片山さんは一番厳しいパートを担当されましたねw

    2011/01/28

    クラウド女子会になぜか参加してきた はてなブックマークに追加


    2011年1月27日に、Amazonさんの本社にて、「Japan AWS User Group (JAWS-UG) クラウド女子会」が開催されました。

    そして、そこで私が男子にも関わらず、しかも中の人でもないのに発表する事になった経緯を以下にまとめましたので、よろしくご査証くださいw



    まぁ、一言で言えば墓穴を掘った事になりますがなw
    しかも、自らUstreamで配信している訳で、自作自演で玉砕という最悪のシーンも思い浮かぶ訳です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
    さらに後日、コアメンバーの集まりで「すべる」「どん引き」などの様々な心ない言葉をかけていただき、最終的にクラウドお兄さんとしてデビューする事になりまして大変ありがたき幸せに存じます。

    数々の講演をこなしてきているAWSエバンジェリストの玉川(@KenTamagawa)さんですら「こんな経験はない」と言わしめた、超アウェー感満載のプレゼン、実に良い経験をさせていただきました(汗)

    まぁ、そんなこんなでしたけど、会自体は皆さん初対面同士、という事で、少し固い感じで始まりましたが、宅麺さんのラーメンスープの香りが漂ってきた頃にはだんだんと雰囲気もほぐれ、良い感じになってきました。自分はというと、Ustreamの機材が普段と違っていたので、途中でアプリを落っことしてしまったり、Recordするのを忘れたりと明らかに舞い上がっていた訳ですが(笑)、普段あまり聞く事の出来ないJavariの中の人のお話や、人事の方のお話など興味深く聞きながら、音を立てないようにラーメンをすすっておりました。(音を立てると配信音声に思いっきり入ってしまう為)





    Ustreamの視聴者は平均50名位だったでしょうか?おそらくほとんどが男子だった思われます(笑)
    「客席うつせー」とか言われるかなと思いましたけど、みなさん紳士な方ばかりだったようで、そのようなお下品な反応はなかったようですね!

    発表の方ですが、@mikiT_TさんのRoute53というリリースされたばかりの、しかもDNSを知らないとそもそもこのサービス自体が理解出来ないwというコユイ内容から始まり、私としてはちょっと安心。(なんでだろw)

    @AyaKomuroさんはなんと着物姿。着物を着てAWSとかRackSpaceとか言っている人初めて見ましたw それはともかく、クラウドを使いたい場合に一番難しい所はまさにプレゼンにあった「関係者を納得させる」事だと思いますので、ふんふん頷きながらラーメンすすってました。(またラーメンかよ)

    そして自分の発表ですが、さすがにSQSと女子力を絡めるのは無理だったので(トライはしたんだよ、トライはw)、ブログ製本サービス(MyBooks.jp)のお客様が7割女性だという事実を絡めて、danboを大幅フィーチャーして話を組み立ててみました。思いっきりキャラに頼ったプレゼンテーションです。




    ちなみに壇上から見た客席の光景は未だに忘れることができませ(ry

    その後の玉川さんのおはなしは、正直TwitterのMentionの処理に追われてあまり聞いてませんでしたw
    しかし、忙しいスケジュールの中で、あの女子力を絡めた話に持っていくのはさすがです・・。さすがエバンジェリスト!

    ちなみに、今回の自分のスライドですが、凝ってますね、と言われましたど、実質Keynoteの作業は2〜3時間です。話す内容を一週間くらい心の隅に暖めておきつつ、三日くらい前に紙にぐちゃぐちゃ書き出して、それをテキストに起こして整理してシナリオを作りました。本当はもっと余裕を持ちたかったのですけど、なんせ絶賛引っ越し中&仕事も立て込んでいるという状況でしたので、ここは一気にやっつけました。

    danboに登場願うことを思いつき、Flickrでひたすら(必死の形相で)danboを検索、シナリオに合う画像を片っ端からダウンロードしました。(著作権の問題があるので、Creative Commonsライセンスの制限をかけます)
    また、写真素材 足成という実にナイスなサイトがあるので、こちらの画像も使わせていただきました。さらに一部のオブジェクトはJumsoftに非常に質の高い素材が置いてありますんで、こちらも利用させていただきました。

    というわけで、スライドはいつもよりも手抜きです(すまん)。思いっきりdanboとjawsちゃんwとKeynoteの力に助けられました(困ったときのキャラ頼み)。
    訴えたかった事はスライドにある通りです。せっかくの機会なので、本当はもっと話したい事がありましたけど、詰め込みすぎてもあれなので自重しました。

    なにはともあれ、日本初?ひょっとしたら世界初?クラウド女子会の無事成功、おめでとうございます。くのいちの方々、玉川さん、Amazonの方々、皆様お疲れさまでした。参加されたクラウド女子の方々も、今後ともJAWS-UGをよろしくお願い致します!

    2010/12/27

    日経SYSTEMS 2011年1月号で紹介されました! はてなブックマークに追加

    日経SYSTEMS 2011年1月号の「クラウド利用のシステム構築」という特集にて、ブログ製本サービス「MyBooks.jp」での事例を取り上げていただきました。
    取材当日はいろいろとお話しさせていただきましたが、一番大きく扱ってもらったのが「画像のキャッシュ」に関する事です。AWSの米国東海岸にあるデータセンターと日本国内との距離の問題について解説されています。また、自前運用のデータベースからAWSのRDSに乗り換えた事も触れていただきました。
    この特集記事ではたくさんの現場の人たちの声が聞こえてきます。「クラウド」の本格運用はまだ始まったばかりかもしれませんが、徐々に普通な事として浸透してきているなぁ、という印象を持ちました。それと同時に、みなさんそれなりに苦労されているな、とも(苦笑)

    でも、クラウドに限らず何でもそうだと思いますけど、良いところを的確につかんで信頼性やコストでメリットが出るのであれば、悪いところは工夫すりゃ何とかなると。その為のエンジニアリングな訳ですし。色々難しいところはあるかと思いますが、情報インフラを「シェア」していくクラウドコンピューティングは今の潮流にも合っていると思います。