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2012/10/10

コンフィグファイルを使ったElastic Beanstalkのカスタマイズをやってみた はてなブックマークに追加

【AWS発表】コンフィグファイルを使ってさらに柔軟にElastic Beanstalkをカスタマイズ可能に - Amazon Web Services ブログ

すっぴん状態のBeanstalkを使えるのなら別ですが、普通は色々パッケージを入れたり、Tomcatをカスタマイズしたりといくつか作業が発生すると思います。今までだとカスタムAMIを事前に作って置くとか、cloud-initで自動構築するとか、要するに事前の仕込みが必要だった訳ですけど、ひょっとしたら設定を書いておけば全部済むかも?と喜び勇んで早速試してみましたw

ですが、やはり一筋縄では行かなかったので、いくつかハマりポイントをメモです。 今日一日これを検証してますが、早速ハマったポイントをメモっておきます。

パッケージを自動インストール
きちんとバージョンまで書かないとうまく行かないっぽい。(yumでしか検証してないけど)


任意のコマンドを実行
アプリをdeployするたびにコマンドが走るので、それを念頭に置く必要がありそう。例えば以下の例では、二回目以降のdeployでFile existsのエラーになってしまう。


ソースアーカイブを自動解凍
モノによってはmakeしたり実行権つけたりシンボリックリンク張りたくなる。
これをやるには別途コマンドを追加しなければならない。

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